しかも、その主張は、日本の感染症の権威である国立感染症研究所の「中国からの第一波は完封したが、欧州からの第二波が蔓延」という分析結果に否定される間抜けな主張であったのである。
国民が自粛しないからだと平然と国民を批判する小池都知事とは大違いだ。
その後、2008年4月に独立され、その年の7月に、独立第1作目として光市母子殺害事件の9年間を描いた 『なぜ君は絶望と闘えたのか—本村洋の3300日』を発表されます。
この海外旅行者を契機とした同時多発と 3月中旬以降の行動制限への理解が不十分だった ことを鑑みても、由来元が不明な新型コロナウイルスが密かに国内を侵食し、現在の感染拡大へ繋がったと考えられる。
それもまた自分の責任だと感じているし、地獄の欧州から帰国したいと在外邦人が考えるのは当然だ。