冬場に突然給湯器がエラーになったときには、気温低下による凍結が原因かもしれません。
まとめ 今回は、エラーコード「032」が発生した時の自己解決方法を説明しました。
中和器を自分で交換することも難しいので、自宅で対処できることは、エラー表示を一時的に非表示にする「リセット」のみです。
「920」のエラーが表示されているときには、寿命を迎えるという「通知」なので通常通り給湯器を使うことができます。
そのため、Palomaは10年目に法定点検を行っており、製造から9年以上経った給湯器には、「あんしん点検」を推奨しています。