掛川バスサービス - 市街地循環線南回り• 当時の掛川市長だったが木の文化を大切にするという姿勢をとっていたため、新幹線の駅を開設した際にも、1940年(昭和15年)に建築された北口の木造駅舎がそのまま使用され続けてきたが 、一方で駅舎の耐震化がなされてこなかったことから、掛川市では駅舎を建替えの上で元の木造駅舎の資材を利用して外観を復元する工法による耐震化工事を2012年(平成24年)12月から開始 、2014年(平成26年)1月に駅舎の供用を再開した。
静岡県歴史教育研究会 『静岡県歴史年表 日本史・世界史対応』 、2003年3月28日。