ラント 登場時は二級魔法使いだったが、後に一級魔法使いになる青年。
破滅の雷を放つ魔法 ジュドラジルム フリーレンが使用。
幼い頃に森で道に迷った時にフリーレンと出会い花畑を出す魔法を見せてもらったことが、後年にフリーレンを仲間にする切っ掛けになった。
フリーレン曰く「人の声真似をするだけの言葉が通じない猛獣」。
今は次男のムートを大切にしており、シュタルクについても彼が良ければ家に迎えようと考えていた。
中央諸国クレ地方にあった戦士の村出身で、幼い頃は魔物とまともに戦えない失敗作だと父親から見下されていたが、兄のシュトルツだけは彼を認めていた。