これはこれで映画的興奮はあるものの、ちょっと肩透かしされた気分だった。
夫や育ち盛りの子どもたちにコメを食べさせたくても高くて買えない。
漁村ゆえの日焼けした肌に白目が多めの瞳が輝かしい。
しかし、富山の女性には頭が上がらない。
活動家:• 音楽:• しかし、この国の歴史にも実際に社会運動で大きく世の中が変わった実例があったのだ。
『所謂米騒動事件の研究』-社会問題資料研究会(、東洋文化社)• 魚津で起こった歴史的事件や当時の暮らしを再検証していく温故知新のプロジェクトを立ち上げ、地元の高校生から高齢者までが一丸となり挑む姿を記録することで、魚津の風土が浮かび上がってくるはずです。