巨大なチョコレートのモンスターを繰り出すが、浄化され自身は撤退して行った。
人を愛することの素晴らしさを悟り(この時イグニスの気持ちを理解する)、以後は悪魔界のプライドを一切捨てた地上人『川浪ひろみ』として生きていくことを決意し、ようすけへ別れの言葉を継げる。
「アチョー」が口癖。
原作では前述の通り恋人が出来たが、アニメでは愛天使の中で唯一恋愛に無縁である。
たくろうはイグニスに「愛天使を頼れば命は助かるかも」と提案するが、イグニスは「俺は確かに愛のウェーブに敗れたが、やつらにすがるほど堕ちてはいない」とし、たくろうに対して「悪魔族(というか男として)の生き様」を見せるため、自らポタモスに打ち込まれた氷柱の槍を引き抜いて消滅した。
得意な教科は数学、英語。