土壌環境を変えると育たなくなる点を利用し、土壌に粉末を散布することで、土壌を貧栄養化・強酸性化し、セイタカアワダチソウの発生を抑えて、チガヤなどの在来種が中心の植生にする手法がある。
以下、主として佐竹他 1981 ,p. 掲載済みの虫が殆どだが、探せば未掲載の虫も居ない訳ではない。
しかし、このアブラムシをこれまでに見かけた記憶はない。
何処か別の場所に移動したのかも知れないが、このセイタカアワダチソウにはが1頭居て盛んにかけずり回っているから、その餌食になってしまった可能性が高い。