馬体の良さは認めるが、深みも浅く動きも今ひとつに見える。
坂路で継続的に乗り込んでいますが、状態はいい意味で変わらずに推移しており、日によっては坂路でハロン15~16秒のキャンターを取り入れるなど、少しずつ登坂ペースを上げています。
本馬についてもキレを増す配合とは言えず、兄弟同様にワンペースな馬になる可能性が高い。
そう考えると本馬が牝馬に出た事は残念である。
毎年会員には最優先出資枠が1枠だけ設けられ、この枠を使用して募集馬に出資申込して落選した場合は「バツ1」となり、翌年はバツなしより 優先して選考されるようになります。
2018年11月11日閲覧。