要するに、それぐらい実力秘めた素人であり、知識や技術、または学問などの能力がとても高い人の喩えとなります。
「玄人はだし」は素人を褒める場合に使うプラスのイメージを持つ言葉です。
しかし、品数が多くなればなるほど旨み同士がぶつかりあってしまうところを、独自の配合でそれぞれの旨みを十二分に引き出しました。
「はだし」を漢字にすると「裸足」や「跣足」などと表現することができますが、「玄人はだし」の場合は適していません。
オセロに関しては玄人はだしと自負していたが、甥っ子の小学生に惨敗してからは、オセロの名前を聞くだけで悔しくなる。