食品の廃棄する量を減らす努力をする。
今日は自給率について何も考えずに食べましたが、 食事の日記として入力する習慣がつけば、 自給率が高くなる食材を自然と選ぶようになりそうです。
また食べ残しなども減らそう。
バイオエタノールの台頭などにより食料価格上昇が生じたとしても、国産で生産するよりも値段が上がるとは考えにくいです。
アメリカで超不作になれば、米国内の需要を最優先することは当然なので日本に来なくなります。
実は食料自給率の低下がメディアなどで叫ばれるのと同時に、国内の専門家の間では「なぜ日本だけカロリーベースを採用しているのか?」「他国と同じように生産額ベースの自給率を重視すべきである」という声が上がっているのです。