一方、アルミンは一瞬だけ座標へたどり着いていました。
「ええ・・・何としてでも飛行艇を空にあげてみせます」 「ですから・・・我々の故郷を、どうか・・・ヒィズルを頼みます」 男達はロープで飛行艇を倉庫の中へ入れます。
フロックはこの4年間で最も成長を遂げ、物語の終盤を大きく盛り上げ人物だと思っています。
逆にその 新兵達に追い込まれ瀕死の状態になるのでは、と感じますよ! 最後は自国を守ろうとしていたフロックに理解を示しながらも 「これは戦争だ」と言いながら引き金をひくマガトにトドメを刺される…みたいな展開をイメージしますよ! もしくは フロックも海を渡るのであれば、地鳴らし巨人に踏み潰される展開とか… それくらいの最期になるのでは、とイメージします! さてさて、まぐれで暴走するまでに大きく成長したフロック。
マガトは弾薬庫に火をつけようとしていた。
アルミンは、「よかったよ・・・アニは・・・アニのままでいいんだから」と答えますが、寂しそうな目をしています。